イローナ・アンドルーズ あらすじまとめ2022.12.18更新 【FATED BLADES The Kinsmen Universeスピンオフ 未翻訳】 イローナ・アンドルーズの別のシリーズ。The Kinsmen Universeと同じ世界観で、収録されていた短編Silent bladeの主役たちの顔出しあり。 なんちゃってあらすじ 【The Kinsmen Universe 未翻訳・読み切り短編集】 イローナ・アンドルーズの別のシリーズ。短編が3つ収録。主人公はそれぞれ違います。 第1話 Silent Blade では親の整えた婚約が気に入らず自由を求める傲慢ヒーロー! 後悔&反省してください!(笑) Silent Blade なんちゃってあらすじはこちら 第2話 SILVER SHARK では生き抜くためにヒロインは自分の能力をひた隠しにしているのに、隠さなきゃならないのに・・・いつかは隠しれなくなるのかな。スリリング。 Silver Shark なんちゃってあらすじはこちら 第3話 A MERE FORMAILTY 父の死の賠償金と償いのための結婚を求める古めかしいしきたりを守る傭兵一族の長が賠償金の金額交渉をはねつけるためにとった秘策は・・・。 A Mere Formality なんちゃってあらすじはこちら 【Hidden Legacyシリーズ 日本語版】 シリーズ1~3作は翻訳済 ブログ管理人が「深紅の刻印」で好きなセリフについてこちらでご紹介しています! 蒼の略奪者 感想 白き刹那 感想 深紅の刻印 感想 【Hidden Legacyシリーズ 第2部 日本語版】 第3作 紅玉のリフレイン(2023/2/23発売予定)原題 RUBY FEVER 未邦訳番外編 「深紅の刻印」の後日譚。ネバダとローガンの盛大な結婚式はテストから3か月後と決まったのに、2人の結婚式プランナーを立て続けに解雇してしまったネバダ。妹のカテリーナとアラベラが準備の手伝いを買ってでますが、ローガン母の邸宅には親戚と30人のちびっこギャングが闊歩、家宝のティアラが行方不明だし、ネバダはブーケにテーマ色と合わないライラックを入れるというし、働かない親戚たちもちょっかいをかけてくるし、大事なウェディングケーキに毒!? カテリーナは大わらわ。 ↓ ↓ ↓ 詳しくはこちらから ↓ ↓ ↓ なんちゃって あらすじ 【Hidden Legacyシリーズ 第2部 洋書版】 ネバダからカタリーナに主役が入れ替わって新章第1作。 オーガスティンが夜中にやってきて、ある少年の自殺を思いとどまらせて欲しいとカタリーナに頼んできます。その少年の自殺未遂の引き金になった母親と姉の殺害事件の調査を依頼されたカタリーナは、調査をしていくうちに被害者の裏の仕事や思いもかけない組織とかかわりあうことになってしまいます。彼女が危うくなるたびにアレッサンドロが助けにはいってくれますが、目的は何? ハンサムなだけではない危険な彼の魅力に囚われては駄目、私なんかが相手にされるわけないんだから・・・。 ※「蒼玉のセイレーン」として翻訳されました。 なんちゃってあらすじ Emerald Blaze A Hidden Legacy Novel【電子書籍】[ Ilona Andrews ] 「蒼玉のセイレーン」続き。ヒューストンにほど近い場所の再開発事業に関わる超一流が殺され、カタリーナは副監督官として、表向きはモンゴメリ調査会社の調査員として事件を調査することになります。頭の切れるカタリーナと真意を掴ませないものの戦闘では無双のアレッサンドロ。未来のない相手とは距離をとろうとするカタリーナでしたが…強く惹かれあう二人の関係から目が離せません!! ※ネバダやコナーも出てきていました♪ 序章「Diamond Fire」のキャラが絡んできましたので、そちらの内容を知っているとより楽しめます。※2021年8月15日に「翠玉のトワイライト」というタイトルで発売されました。翠玉のトワイライト続き。ブログ本文になんちゃってあらすじは掲載してあります。※紅玉のリフレインというタイトルで2023/2/23に発売予定。 【おまけ】 goodreadのページをチェックしてみたら、本編からの削除シーンが2つ、リンクが張られていました。 A Misunderstandingはアラベラが主役のシーンでした。本編で、アラベラと連絡が取れないとカタリーナが心配している場面があったので、その間にあった出来事なのかな? と思って読んでいたら違って、レオンが仕事で赤ちゃんの誘拐かと思って熱くなってあれこれ破壊してしまったけど、実はペットの猫だった、その結果すごい請求書が来てしまってカタリーナが激怒という展開の舞台裏だったみたい。「私はベイラー家では一番年下かもしれないけれど、私たちベイラーはやるべきことはやるのよ。」っていう〆台詞が格好いい! (でも実際にやっていることを見ると、かなり子供っぽい思考と行動とも思えるので、ちょっぴり可笑しい) Pay meのほうは、カタリーナとアラベラがパイニー家に調査の結果報告と支払いを受けるというお話でした。パイニー家はテレパシー能力のある一家みたい。甥の不正行為の調査依頼だったようです。依頼人には調査元は秘密ですが、カタリーナの魔力で本人がベラベラしゃべったようで、使い込みをしていただけでなく、軍事機密を漏らして報酬を受け取っていたことがわかり、報告します。このことが公になれば一家としての信用は地に落ちるため、家長はカタリーナたちを値踏みする視線でねめつけますが、依頼人の秘密は保たれますと言って依頼人の目をまっすぐ見返し、支払うよう圧力をかけます。 ============ ブログ管理人の洋書なんちゃってあらすじ ナリーニ・シン、ローレル・k・ハミルトン、クレスリー・コール他シリーズ作品まとめページ その他の作家まとめページ |